エクシブ蓼科からまつの湯
エクシブ蓼科は大人気のリゾート施設。蓼科周辺には温泉が多い。エクシブ蓼科からまつの湯の温泉の所在地と営業時間
〒391-0301 長野県 茅野市 北山蓼科40350266-71-8111
6：00～12：00、14：00～24：00
水・木曜日
6：00～10：00、15：00～24：00
入浴料金
日帰り入浴は不可のため宿泊する必要あり
エクシブ蓼科からまつの湯の温泉成分・泉質
温泉名：蓼科三室源泉
源泉温度：80度～90度
PH:2.3～3（酸性）
泉質：酸性-含硫黄-ナトリウム-塩化物、硫酸塩温泉（酸性低張性高温泉）
泉温：58.6度
かけ流し：不明（露天風呂の1つはじゃばじゃばと流れていたが強い塩素臭がした）
エクシブ蓼科からまつの湯の温泉の効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進：特殊適応症 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、動脈硬化症、糖尿病、高血圧症
エクシブ蓼科からまつの湯のお風呂の種類
温泉浴槽1、露天風呂2、サウナ
エクシブ蓼科からまつの湯の温泉に入浴した感想とレビュー（ひとり口コミ）
エクシブ蓼科からまつの湯
会員制リゾートホテルのエクシブ蓼科に宿泊してきました。ベンツやらBMW、大型のセダンと・・・まあお金持ちが集まっているようで私の大衆車が見劣りしてしまうようなホテルでした。軽自動車についてはもう貧乏人の乗り物であるかのようにしか見えません。エクシブ蓼科はリゾートトラストのホテルの中でも力を注いでいるのかほかの系列のホテルとは作りが異なり立派なホテルで部屋のグレードも高くて居心地がよかったです。従業員の品質も、会員権のことを無料の割引券とでも思って不満そうにしていた従業員（笑）がフロント業務をして会員権を提示してるのに非会員価格を請求してきた系列のあのホテルと比べると全然マシで、リゾートトラストがこのホテルを稼ぎ頭としていることが伺えました。
それもそのはず、ここの夕食は安くて8千円程度からと、少々お高いのです。部屋の料金も少々高めに設定してあり、朝食メニューの種類も系列ホテルより多く、それでも大人気のホテルなのです。あ、でも朝食バイキングは業務用の薄切りのチンするだけのサバや鮭、温めるだけの冷凍パンやベーコンにソーセージに並べるだけのレタスにコーンにおじゃこに梅干しに漬物にひじきにシャキシャキのほうれん草にスクランブルエッグにヨーグルトに味噌汁にごはんにグラノーラに乾麺から茹でたざるそば（ごはんをよそってからテーブルの端にそばがあることに気が付いた！）・・・と、缶詰を開けただけのソースとか、輸入もののメロンとかパイナップル、そんな物でした。たまに地場産の物も1品くらいはあったようですが私にはわかりませんでした。煮物はどうなんでしょうね、ここで作ってるのかなぁ。だとしても冷凍ものをゆでてるだけみたいですね。そしてマカロニサラダに、トマトソースかクリームソースのパスタトマトのニョッキ。飲み物はコーヒー紅茶ほうじ茶に牛乳にオレンジジュースにリンゴジュース。それで2千円。エクシブは好きだけどこの手の料理しなくてもいい朝食はちょっと苦手でそれなら周辺の手打ちそばや手作りパンのほうが旅行に行った感がしてまだ好み。でもホテルで朝食なしは頼みづらい。私もお金に余裕があれば、ここに１週間くらい、いいえ、1か月でも滞在して毎日山登りしたいという魅力がありました。
ホテルの紹介は置いといて、肝心の温泉「からまつの湯」についてです。「からまつの湯」は一番下の階にありました。「からまつの湯」なんて看板はどこにもなくて、エステサロンみたいな入口でしたので、素通りしてしまいました。廊下を戻って来て小さな文字で「クア何とか」という字が見えたので、ここかなぁとおそるおそる入ると、ラミネートカードとバスタオルを渡されて、入浴が終わるとそれらを返却する仕組みになっていました。脱衣所は通路が狭い割りに多数のロッカーがあり、一人がその場所で着替えるとその通路は「すみません」とでも言わないと通れないような狭い作りになっていました。ややストレスを感じつつも、ロッカーに鍵をかけてお風呂に行くと、成分分析表が掲示されていました。脱衣所の中ですのでまあ、見ないことにして、体を洗ってお風呂に入りました。
後で成分を見てみると温泉は強酸性の温泉だったそうです。つるつる感も何もなく温泉臭もしなくて塩素臭がきつい風呂でしたが、風呂の感じはそれなりでした。露天風呂は2つありましたが寒くてとても長湯すらできません。どの浴槽に入っても湯がぬるいので風邪をひきそうで人も多かったので早めに上がりました。一応温泉らしいですが、朝風呂までたいへん混雑しており、混んでるだけあって床の汚れも然り、ゆっくりと入っていられなかったです。
温泉ぽんぽこたん はエクシブ蓼科からまつの湯の温泉レビューを2016年11月に行いました。
エクシブ蓼科の立派な玄関
それもそのはず、ここの夕食は安くて8千円程度からと、少々お高いのです。部屋の料金も少々高めに設定してあり、朝食メニューの種類も系列ホテルより多く、それでも大人気のホテルなのです。あ、でも朝食バイキングは業務用の薄切りのチンするだけのサバや鮭、温めるだけの冷凍パンやベーコンにソーセージに並べるだけのレタスにコーンにおじゃこに梅干しに漬物にひじきにシャキシャキのほうれん草にスクランブルエッグにヨーグルトに味噌汁にごはんにグラノーラに乾麺から茹でたざるそば（ごはんをよそってからテーブルの端にそばがあることに気が付いた！）・・・と、缶詰を開けただけのソースとか、輸入もののメロンとかパイナップル、そんな物でした。たまに地場産の物も1品くらいはあったようですが私にはわかりませんでした。煮物はどうなんでしょうね、ここで作ってるのかなぁ。だとしても冷凍ものをゆでてるだけみたいですね。そしてマカロニサラダに、トマトソースかクリームソースのパスタトマトのニョッキ。飲み物はコーヒー紅茶ほうじ茶に牛乳にオレンジジュースにリンゴジュース。それで2千円。エクシブは好きだけどこの手の料理しなくてもいい朝食はちょっと苦手でそれなら周辺の手打ちそばや手作りパンのほうが旅行に行った感がしてまだ好み。でもホテルで朝食なしは頼みづらい。私もお金に余裕があれば、ここに１週間くらい、いいえ、1か月でも滞在して毎日山登りしたいという魅力がありました。
ホテルの紹介は置いといて、肝心の温泉「からまつの湯」についてです。「からまつの湯」は一番下の階にありました。「からまつの湯」なんて看板はどこにもなくて、エステサロンみたいな入口でしたので、素通りしてしまいました。廊下を戻って来て小さな文字で「クア何とか」という字が見えたので、ここかなぁとおそるおそる入ると、ラミネートカードとバスタオルを渡されて、入浴が終わるとそれらを返却する仕組みになっていました。脱衣所は通路が狭い割りに多数のロッカーがあり、一人がその場所で着替えるとその通路は「すみません」とでも言わないと通れないような狭い作りになっていました。ややストレスを感じつつも、ロッカーに鍵をかけてお風呂に行くと、成分分析表が掲示されていました。脱衣所の中ですのでまあ、見ないことにして、体を洗ってお風呂に入りました。
後で成分を見てみると温泉は強酸性の温泉だったそうです。つるつる感も何もなく温泉臭もしなくて塩素臭がきつい風呂でしたが、風呂の感じはそれなりでした。露天風呂は2つありましたが寒くてとても長湯すらできません。どの浴槽に入っても湯がぬるいので風邪をひきそうで人も多かったので早めに上がりました。一応温泉らしいですが、朝風呂までたいへん混雑しており、混んでるだけあって床の汚れも然り、ゆっくりと入っていられなかったです。
温泉ぽんぽこたん はエクシブ蓼科からまつの湯の温泉レビューを2016年11月に行いました。
蓼科の周辺観光情報
駒ヶ岳ロープウェイ 蓼科山 蓼科牧場 車山高原 霧ヶ峰 白樺湖 女神湖 横山峡 諏訪湖 下諏訪大社 上諏訪大社
蓼科の宿泊情報
エクシブ蓼科に泊まる方法は個人・法人の会員権が必要となります。すぐ近くにある親湯なんかがおすすめです。蓼科周辺に宿泊するならホテルアンビエント蓼科コテージのプランやヒュッテ霧ヶ峰が安いみたいです。
ブログランキングに参加しています。ぽちっと応援お願いします。
