ラポーゼかわだ温泉
重曹泉(美肌の湯)と芒硝泉(長寿の湯)が含まれる珍しい温泉。
所在地および営業時間
福井県 鯖江市 上河内町19−37-20778-65-0012
10:00~23:00(最終受付22:00)
1995年オープン
入浴料金
大人 550円
3歳から小学生 250円
3歳から小学生 250円
ラポーゼかわだの温泉成分・泉質
泉質 含硫黄 ナトリウム 炭酸水素塩 硫酸塩泉(含芒硝重曹泉)泉温 32.3度
湧出量 毎分260L
溶存物質 2.183g/kg
知覚的特徴 淡黄色、塩味、硫化臭
ラポーゼかわだの効能
切り傷 火傷 動脈硬化 慢性皮膚症などラポーゼかわだのお風呂
内風呂 露天風呂 サウナ 水風呂ラポーゼかわだに入浴した感想とレビュー(ひとり口コミ)
ラポーゼかわだ温泉をレビューします。 久々にラポーゼかわだ温泉に行きました。その前に福井県越前市のうるしの里漆器会館に行きました。うるしの里はぜひ一度みなさんも訪れてみるといいですよ。周囲にも工房がありますので余裕があれば予約見学も可能なようです。ラポーゼかわだ温泉はうるしの里から少し東に行ったところにありました。谷あいの村なのに、車はほぼ満車でして、ラポーゼかわだの人気の高さがうかがえました。ラポーゼかわだ温泉の客層の特徴は地元の方々や鯖江市、越前市から来られたお客様で賑わっていました。主に高齢者や子育てを終えられた世代のお客様がほとんどで、ゆっくりとくつろげる雰囲気がありました。特筆すべきは清掃の細やかさです。今まで行った日帰り温泉の中では最も清潔な温泉であるといえましょう。お客様自身も自ら床に落ちた毛髪をきれいにお掃除していらっしゃいましたのでとても大事にされている温泉であると思いました。清掃の方には感謝の気持ちでいっぱいです。 さて、肝心の温泉についてですが、これはに二種類の泉質が混ざったすばらしい温泉でした。前は露天風呂は茶色っぽかった気がしましたが現在は無色透明なようです。露天風呂も循環するようにしたのでしょうか、成分が取り除かれていたような印象でした。しかし湯は熱めでしっかり身体が温まり一時的に旅の疲労が和らぎました。風呂上りはのぼせてしまい、入浴後はとても眠たくなりまして、ここの温泉もまた良い温泉であることを感じました。
越前そばの里のパンフレット
この日は疲労が溜まっていましたのですぐに温泉に入りたいという気持ちでいっぱいになり、ラポーゼかわだの写真を撮り忘れてしましました。写真は越前市でもらってきたパンフレットです。近くにそばの里や越前和紙の里もあったようですが、日帰りでしたので訪れる時間はありませんでした。ラポーゼかわだ温泉に入浴した翌日は、疲労感も解消されたようであり、温泉に行ってよかったと思います。
ラポーゼかわだの周辺観光情報
和紙の里公園 紙の文化博物館 万葉菊花園 一乗谷朝倉氏遺跡 名勝梅田氏庭園 稲荷の大スギ うるしの里会館
ラポーゼかわだの温泉宿泊施設の情報
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